
不遇の世代50代の脱サラは特に要注意!!
50代は不遇の時代といわれています。
もっと言えば40代から50代は呪われているといってもいいくらい時代の狭間にいる世代であることを自覚するべきです。
昔までは、大人であればあるほどお金があり、若者は金がない。
それが当たり前と考えられてきました。
今は、違います。ネット社会においては、若者の方が金を持っている時代になりつつあるのです。
50代は簡単に脱サラしてはならない
50代がもし脱サラをしてネットビジネスをする場合、そのサラリーマンの序列は逆転することが多いです。
これは人それぞれですが、とにかく若者は40代50代をパソコンが使えない、もはや古い人として見ているのです。
悔しいところですが、実際パソコンに触ったことやスマホがうまく操作できないという人もいるのは事実です。
だからといって、これからの未来を考えると、絶対避けられないのです。
つまり、単にパソコンやスマホ、その他のSNSアプリケーションを使えなくても人生逃げ切れるだろうと考えるのは間違いです。
今70~80歳ならまだしも、この考えは絶対後悔するから要注意です。
50代こそ身につけるべき必須のスキルとは
40代以降の人が今すぐ身につけるスキルは、ズバリ発信する力です。
40代や50代が高齢者となり、平均寿命が80代から90代以上になる時代は目まぐるしい社会の変化が起こります。
そして第2次ベビーブームで人口も多い世代、なのに貯金額は恐ろしいほど少ないこの世代は年金崩壊の影響を初めて受ける世代であろうと言われています。
実際、高齢になった時につける職業は限られており、死ぬまで働き続けなくてはならない。
その時必ず元気に働ける体力があるとは限りません。
その時必ず元気に働ける体力があるとは限りません。自宅で自分だけで他人に影響されることがなく働ける環境を構築する必要があります。
とにかく、そのための準備を身につける必要があります。
パソコンスキルもままならないという人はそこからチャレンジしましょう。
若い世代が見る世界との違い
サラリーマンの世界は狭い世界です。
しかし、若い世代は同様の世界に生きているとはいえども、視点が違います。
若い人が必死になっているSNSですが、我々からみると、スマホをおもちゃ代わりにして遊んでいるというものにしか見えないですが、実は違います。
フォロワーが実は金になるという視点をもっているのです。
これを聞いてピンとこない人はダメです。
そしてそのための手段を知らないとかなり現在の時代と乖離があるということに気が付かなければなりません。
発信リテラシーを身につけた50代は無敵
若者が発信することができるコンテンツは中年が持っているものと違います。
相容れない領域があるのです。
中年がもし自分のコンテンツを発信する能力を身につけたならオリジナルの発信をすることができます。
発信するためにはどうするか。
では、発信するところまでは分かってもどうしたらいいというのが本音。
その解決策となるのが、まず使ってみるということです。
中年であると、まずブログでもしてみるかということになりますが、これはもはやメインではありません。
今からやるとすれば、Instagramで集客するというのがベストです。
これを使い慣れ親しんでいくと、色々なビジネスの基本的な考え方が身に付き他に応用することができます。
AIの時代にどのように生きるかを意識
AIの時代が本格的に到来し、若者を中心にそれを向かい合おうとしています。
これは40代以降の人も例外でなく、いまスマホの使い方で苦しむ高齢者同様、きっとこのAIを操る思考になれておく必要があります。
そして、今では発信の可能性がAIによってどんどん広がっていき色々な挑戦ができます。
つまり、AIを使いこなすことができれば、どんなコンテンツさえも作り出すことが個人でできる時代となっているのです。
これを他人事と捉えずに学ぶことが将来を生きる備えとなるといえるでしょう。